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日本自然灾害预防特别节目

来源:NHK 作者:日语港 时间:2015-09-05 阅读:4891

音频资料下载:http://pan.baidu.com/s/1qWP3orq

目录:

竜巻や突風  雷のとき気をつけること

暑い日は熱中症に気をつけましょう

雪がたくさん降ったときに気をつけること

雨がたくさん降ったとき気をつけること

 

竜巻(たつまき)突風(とっぷう)(かみなり)のとき()をつけること

[0814 1650]

竜巻(たつまき)(かみなり)は、季節(きせつ)関係(かんけい)なく、いろいろな(ところ)()ます。竜巻(たつまき)は、(とく)(なつ)(あき)(おお)くなって、とても(おお)きな被害(ひがい)()ることがあります。(かみなり)は、(なつ)(ひと)建物(たてもの)などに()ちる被害(ひがい)(おお)くなります。

原因(げんいん)積乱雲(せきらんうん)
積乱雲(せきらんうん)
という(くも)(おお)きくなると、竜巻(たつまき)突風(とっぷう)(かみなり)()やすくなります。積乱雲(せきらんうん)は、地上(ちじょう)(あたた)かくて湿(しめ)空気(くうき)(そら)(うえ)にある(つめ)たい空気(くうき)ぶつかるとできやすくなります。
積乱雲(せきらんうん)
(ちか)くに()ると、(そら)(きゅう)(くら)くなって、(かみなり)(おと)()こえたり、(つめ)たい(かぜ)()いたりします。ひょう(=(ちい)さな(こおり)(かたまり))が()ってくることもあります。このようなときには、できるだけ(はや)避難(ひなん)しましょう。

竜巻(たつまき)突風(とっぷう)から避難(ひなん)するときに()をつけること】
竜巻(たつまき)
突風(とっぷう)()たとき、(そと)にいる場合(ばあい)は、すぐにコンクリートなどでできた丈夫(じょうぶ)建物(たてもの)(なか)(はい)ってください。

建物(たてもの)(なか)にいる場合(ばあい)は、(つよ)(かぜ)()んできた(もの)(まど)ガラスが()れることがあるため、(まど)(すく)ない部屋(へや)()ってください。そしてカーテンを()めて(まど)から(とお)場所(ばしょ)にいてください。

()れたガラスなどが部屋(へや)(なか)()んでくることがあります。このため、地震(じしん)のときと(おな)じように(つくえ)(した)などに(はい)っていると安全(あんぜん)なことがあります。

(かみなり)から避難(ひなん)するときに()をつけること】
(かみなり)
のときも、コンクリートなどでできた丈夫(じょうぶ)建物(たてもの)(なか)(はい)ることがいちばん安全(あんぜん)です。(かみなり)建物(たてもの)()ちると、(つよ)電気(でんき)(なが)れることがあります。このため、部屋(へや)にある電化製品(でんかせいひん)(かべ)から1m以上(いじょう)(とお)場所(ばしょ)にいてください。
()(した)(あめ)がやむのを()つことは絶対(ぜったい)
にやめてください。(かみなり)()電柱(でんちゅう)などの(たか)(もの)()ちやすいため、とても危険(きけん)です。()電柱(でんちゅう)などから4m以上(いじょう)(とお)場所(ばしょ)で、しゃがむなどして(からだ)(ひく)くしていたほうが安全(あんぜん)だと()われています。
このとき、地面(じめん)()つけたり、(はら)ばい(=お(なか)(した)にして()ること)になったりしていると、地面(じめん)()ちた(かみなり)電気(でんき)(なが)てくることがあるため危険(きけん)です。(くるま)(なか)にいる場合(ばあい)は、(かみなり)(おと)()こえなくなるまで、(そと)()ないほうが安全(あんぜん)だと()われています。

竜巻(たつまき)
突風(とっぷう)(かみなり)から自分(じぶん)(まも)ためには、積乱雲(せきらんうん)(ちか)くに()ていることを()って、(はや)避難(ひなん)することがいちばん大切(たいせつ)です。気象庁(きしょうちょう)()す「(かみなり)注意報(ちゅういほう)」や「竜巻(たつまき)注意(ちゅうい)情報(じょうほう)」をテレビやインターネットで()たら()をつけましょう。

 

(あつ)()熱中症(ねっちゅうしょう)()をつけましょう

[0724 2030]

(なつ)になって気温(きおん)(たか)くなると、「熱中症(ねっちゅうしょう)」になる(ひと)(おお)くなります。熱中症(ねっちゅうしょう)になると、(あたま)(いた)くなったり、めまい()()がしたりします。ひどいときは、()くなることもあります。熱中症(ねっちゅうしょう)にならないように注意(ちゅうい)しましょう。

 

(そと)()るときに()をつけること】
(あつ)()(そと)()るときは、(すず)しくて(あせ)
()いやすい(ふく)()るようにしてください。帽子(ぼうし)をかぶったり、日傘(ひがさ)をさしたりすることも大切(たいせつ)です。そして、のどが(かわ)ていなくても(みず)()んだり、たくさん(あせ)()たときには塩分(えんぶん)()ったりしてください。

 

(いえ)にいるときに()をつけること】
気温(きおん)
湿度(しつど)(たか)いと、(いえ)(なか)でも熱中症(ねっちゅうしょう)になることがあります。()くなった(ひと)(やく)80%が(いえ)(なか)熱中症(ねっちゅうしょう)になっていたというデータがあります。(いえ)にいるときは、エアコンや扇風機(せんぷうき)使(つか)って(すず)しくしましょう。(まど)にはカーテンやすだれをかけて、太陽(たいよう)(ひかり)があまり部屋(へや)(はい)らないようにしましょう。

 

熱中症(ねっちゅうしょう)になった(ひと)にしてあげること】
熱中症(ねっちゅうしょう)のようになった(ひと)がいたら、(すず)しい場所(ばしょ)()れて()って()かせ
ましょう。そして、(くび)わき(した)などを(つめ)たい(もの)()やしたり、うちわなどで(かぜ)(おく)ったりします。それから、(すこ)しずつ(みず)などを()ませてください。ひどいときは、すぐに病院(びょういん)()れて()きましょう。

 

(とく)()どもとお年寄(としよ)には()をつけましょう】
()どもは()(ひく)くて、(あつ)くなった地面(じめん)
(ちか)いため、大人(おとな)(くら)べて3
以上(いじょう)(あつ)(かん)じる()われています。ベビーカーに()っている(あか)ちゃんはもっと地面(じめん)(ちか)いため、()をつけてください。お年寄(としよ)は、(あつ)さやのどの(かわ)(かん)にくいため、(からだ)水分(すいぶん)()りなくなっても自分(じぶん)でわからないことがあります。()どもやお年寄(としよ)には、家族(かぞく)などが()をつけて(みず)などを()ませるようにしましょう。

 

熱中症(ねっちゅうしょう)になりやすい気温(きおん)時間(じかん)
東京消防庁(とうきょうしょうぼうちょう)によると、気温(きおん)
が28
以上(いじょう)になると、熱中症(ねっちゅうしょう)病院(びょういん)(はこ)ばれる(ひと)()えます。25ぐらいでも、湿度(しつど)(たか)いと熱中症(ねっちゅうしょう)になる危険(きけん)があります。病院(びょういん)(はこ)ばれた(ひと)の25%は、(よる)(あさ)(はこ)ばれています。(ひる)だけではなくて、気温(きおん)があまり()がらないときは、(よる)でもエアコンや扇風機(せんぷうき)などを使(つか)うようにしましょう。

 

【テレビやインターネットで情報(じょうほう)()ましょう】
気象庁(きしょうちょう)は、気温(きおん)
がとても(たか)くなりそうなとき「高温(こうおん)注意(ちゅうい)情報(じょうほう)」を()して、熱中症(ねっちゅうしょう)()をつけるように()います。環境省(かんきょうしょう)ウェブサイトでは、熱中症(ねっちゅうしょう)になる危険(きけん)()らせる「(あつ)指数(しすう)」を()ることができます。テレビやインターネットなどで情報(じょうほう)()て、熱中症(ねっちゅうしょう)にならないようにしましょう。

 

(ゆき)がたくさん()ったときに()をつけること

[2015023 1700]

 

日本(にっぽん)では(ふゆ)になると、(ゆき)がたくさん()って、事故(じこ)危険(きけん)(おお)くなります。(つぎ)のことに()をつけてください。

(すべ)りやすい(みち)()をつけて】


(ゆき)()ると、(みち)(すべ)りやすくなって、(ころ)
でけがをしたり、(くるま)スリップしたりする事故(じこ)(おお)くなります。また(みち)表面(ひょうめん)(みず)(こお)と、(みち)(くろ)()えることがあります。これを「ブラックアイスバーン」と()います。(こお)ていないように()えるため、事故(じこ)()やすくなって危険(きけん)です。(そこ)(すべ)りにくい(くつ)()いたり、(くるま)運転(うんてん)する(まえ)(ふゆ)(よう)タイヤ()()えたりしてください。自転車(じてんしゃ)危険(きけん)なので、(ゆき)()ったら()らないでください。

除雪(じょせつ)するときや落雪(らくせつ)()をつけて】

(ゆき)がたくさん()って除雪(じょせつ)(=(ゆき)(かた)づけること、(ゆき)かき)をしているときの事故(じこ)や、落雪(らくせつ)(=屋根(やね)から(ゆき)()ちてくること)のために、毎年(まいとし)(ふゆ)()くなる(ひと)がいます。屋根(やね)(ゆき)()ろすときは、(からだ)ロープ()たりヘルメットをかぶったりしてください。事故(じこ)()たとき(たす)()ぶことができるように、できるだけ2人(ふたり)以上(いじょう)(おこな)うことも大切(たいせつ)です。()れて気温(きおん)()がると、屋根(やね)などから(ゆき)()ちてくる可能性(かのうせい)(たか)くなって危険(きけん)です。このようなときは、屋根(やね)(ちか)くに()かないようにしてください。屋根(やね)(ちか)くで除雪(じょせつ)しなければならないときは、十分(じゅうぶん)()をつけてください。

吹雪(ふぶき)のときに()をつけて】

()ったり()もったりしている(ゆき)(つよ)(かぜ)()ぶことを「吹雪(ふぶき)」と()います。吹雪(ふぶき)(なか)(ある)いていると、(まえ)がよく()えないため、(みち)がわからなくなることがあります。(つよ)(かぜ)で、いつもより(はや)(からだ)()えて()くなる(ひと)もいます。(くるま)運転(うんてん)していても、(まえ)がよく()えなくなります。(かぜ)()んだ(ゆき)(みち)()もって、(くるま)(とお)ることができなくなることもあります。(くるま)(うご)かなくなったときのために、(くるま)には(あつ)上着(うわぎ)毛布(もうふ)スコップなどを用意(ようい)しておきましょう。(くるま)(うご)かなくなったときは、排気(はいき)ガス(くるま)(なか)(はい)らないように、エンジン()めるか、マフラー(=排気(はいき)ガス出口(でぐち))の(まわ)りを除雪(じょせつ)しましょう。吹雪(ふぶき)のときは、できるだけ(そと)()ないようにしましょう。

雪崩(なだれ)()をつけて】

(ゆき)がたくさん()ったり、気温(きおん)(たか)くなったりすると、(やま)などに()もっ(ゆき)(きゅう)(くず)て、()ちてくることがあります。これを「雪崩(なだれ)」と()います。雪崩(なだれ)は、角度(かくど)が30()以上(いじょう)になっている(やま)斜面(しゃめん)(=(なな)になっているところ)などで()やすいと()われています。スキー山登(やまのぼ)などに()ったときは、(ゆき)()(かた)気温(きおん)変化(へんか)()をつけてください。(ゆき)がたくさん()もっている斜面(しゃめん)(よこ)にある(みち)(くるま)などで(とお)るときも、雪崩(なだれ)注意(ちゅうい)する必要(ひつよう)があります。

停電(ていでん)にも()をつけて】

(ゆき)がたくさん()ると、(みち)(ゆき)()もっ(まち)(むら)から()ることができなくなる心配(しんぱい)があります。(ゆき)(おも)さで電線(でんせん)()て、停電(ていでん)になる心配(しんぱい)もあります。()(もの)や、電気(でんき)使(つか)わないストーブ、懐中(かいちゅう)電灯(でんとう)などを用意(ようい)しておきましょう。(ゆき)()ると、電車(でんしゃ)やバス、飛行機(ひこうき)(おく)れたり(うご)かなくなったりすることがあります。テレビやラジオ、インターネットなどで調(しら)べてから()かけましょう。

 

(あめ)がたくさん()ったとき()をつけること

[0813 1530]

日本(にっぽん)では最近(さいきん)一度(いちど)にたくさんの(あめ)(つよ)()ることが(おお)くなりました。(あめ)がたくさん()ると、(やま)(くず)たり、(みち)(かわ)のようになったりして危険(きけん)です。()をつけましょう。

(あめ)(つよ)さと災害(さいがい)
時間(じかん)に30mm以上(いじょう)(あめ)()ると、(みち)(みず)たまっ(かわ)のようになったり、(やま)などが(くず)やすくなったりします。

時間(じかん)に50mm以上(いじょう)になると、(あめ)(たき)のように()って、マンホールから(みず)あふれたり、(ひく)土地(とち)(みず)たまっ地下街(ちかがい)(みず)(はい)ってきたりします。いろいろな災害(さいがい)()危険(きけん)です。

時間(じかん)に80mm以上(いじょう)になると、(おお)きな災害(さいがい)()やすくなります。(あめ)(つよ)さを()(はや)避難(ひなん)するようにしましょう。

土砂災害(どしゃさいがい)
土砂災害(どしゃさいがい)(やま)などが(くず)
()きる災害(さいがい)です。土砂災害(どしゃさいがい)(まえ)には、(やま)などからいつもと(ちが)(おと)がしたり、(ちい)さい(いし)()ちてきたりすることがあります。斜面(しゃめん)(=(なな)になっている(ところ))にひびができて()れたり、突然(とつぜん)(みず)()てきたりすることもあります。

土砂災害(どしゃさいがい)()きる
と、(おお)きな被害(ひがい)()す。いつもと(ちが)様子(ようす)()つけたら、すぐに安全(あんぜん)場所(ばしょ)避難(ひなん)しましょう。

【「大雨注意報(おおあめちゅういほう)」や「大雨警報(おおあめけいほう)」など】
気象庁(きしょうちょう)は、(あめ)がたくさん()って災害(さいがい)
()そうな場合(ばあい)は「大雨注意報(おおあめちゅういほう)」を()します。もっと(おお)きな災害(さいがい)になりそうな場合(ばあい)は「大雨警報(おおあめけいほう)」を()します。そして「大雨警報(おおあめけいほう)」のときよりも(あめ)がひどくなりそうな場合(ばあい)は「大雨特別警報(おおあめとくべつけいほう)」を()します。

大雨警報(おおあめけいほう)」が()たときは、(みち)(かわ)のようになったり、(やま)などが(くず)たりすることがあります。危険(きけん)ですから十分(じゅうぶん)()をつけてください。「大雨特別警報(おおあめとくべつけいほう)」が()ていなくても、「大雨警報(おおあめけいほう)」が()たらできるだけ(はや)避難(ひなん)するようにしましょう。

避難(ひなん)のしかた】
ひどい(あめ)避難(ひなん)必要(ひつよう)になった場合(ばあい)(けん)()などは「避難準備情報(ひなんじゅんびじょうほう)」や「避難勧告(ひなんかんこく)」「避難指示(ひなんしじ)」を()します。

避難準備情報(ひなんじゅんびじょうほう)」が()たら、いつでもすぐ避難(ひなん)できるように準備(じゅんび)をしてください。お年寄(としよ)(からだ)障害(しょうがい)がある(ひと)などは避難(ひなん)(はじ)めましょう。「避難勧告(ひなんかんこく)」が()たら、()められている場所(ばしょ)安全(あんぜん)場所(ばしょ)(はや)避難(ひなん)してください。「避難勧告(ひなんかんこく)」より(つよ)い「難指示(ひなんしじ)」が()たら、すぐに避難(ひなん)しなければなりません。

ひどい(あめ)(みち)などに(みず)あふれて、(そと)避難(ひなん)することが(むずか)しい場合(ばあい)には、建物(たてもの)の2(かい)以上(いじょう)にいたほうが安全(あんぜん)なことがあります。

【「ハザードマップ」】
「ハザードマップ」は、(あめ)がたくさん()ったときに(みず)あふれそうな場所(ばしょ)や、土砂災害(どしゃさいがい)()きるかもしれない場所(ばしょ)などがかいてある地図(ちず)です。(けん)()などのウェブサイトでも()ることができます。「ハザードマップ」で自分(じぶん)()んでいる場所(ばしょ)などについて調(しら)べておきましょう。

 

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